入社のきっかけは何ですか？
父親が現場監督をしていて、幼いころから自分も将来現場監督に勤めたいと考えており、工業科（建設工学科）に進学しました。
測量やCADを学んでいくうちに物作りに興味を持ち、関東で仕事を探していたところ生田建設のHP、パンフレットを見つけ、「よく働き、よく遊べ」という会社のキャッチフレーズが自分に合っているなと思い入社を決めました。
入社前後のギャップはありますか？
自分は鹿児島県奄美大島から一人で出てきて、右も左も分からず「ちゃんと働いていけるのか？」と、とても不安な気持ちで生田建設の寮に入りました。
毎日仕事が終わり寮に帰ると、いろんな作業員の方々に声をかけてもらい、可愛がってもらいました。同じ鹿児島出身の社員の多さやいろんな地方の方々に驚き、不安はすぐなくなりました。
現場では、いろんな現場・いろんな工種があるなか公園工事に配属され、測量や工事写真撮影と高校時代に習ったことが活かされたので入社前後でのギャップは特にありませんでした。
現在の仕事内容を教えてください。
私が担当している盛土工事で上司や元請けの方と打ち合わせをしながら、職長として施工を進めています。
盛土工事では、現場図面やＣＡＤで測量のデータをまとめ、丁張の施工、バックホウに乗り掘削しています。作業が終わると事務所にて、各工事伝票をまとめ、翌日の作業の計画書を作成し、他作業との打ち合わせをしています。
当社の魅力・強みを教えてください。
若手社員が増えてきて、上司も気さくな方が多く仕事以外での人間関係の形成ができる会社だと思います。
作業中分からないことを上司に相談しやすく、資格取得の支援や、一人で仕事を任され成長できる会社だと思います。仕事以外でも野球部や釣りクラブ・ゴルフと他社員とも交流ができ、とても活気のある会社です。
入社して成長したところはありますか？
入社当初は、1日の作業の流れや覚えることの多さに戸惑いました。
いろんな現場、いろんな工種の仕事をこなしながら、わからないことはわからないままにせず、自分で調べて勉強することや上司に相談していくうちに、知識が増えいろんな仕事を任されるようになりました。
今では打ち合わせで自分の意見を採用してもらうことも増え、自分の考えで工事を進めていけるようになり日々楽しく仕事ができています。
求職者の方にメッセージをお願いします。
最初は仕事の内容や、道具の名前を覚えることからです。
教えてもらったことをメモすること、分からないことは相談することが大事だと思います。私も最初は何も分からないところから始まりました。自分の将来の目標を持ち、自分の仕事に興味を持ち仕事をして下さい。
当社では最初から1つ1つ教えてくれます。
私自身も何も分からない状況でしたが、上司が優しく教えてくれました。
私は専門校でしたが測量（レベル・トランシット・三角関数）はもっと勉強すれば良かったと後悔しています（笑） なにより元気ではきはき会話をすることが一番大事です。
とある一日のスケジュール
07:00
出社
朝ごはんを食べ、8時から仕事が開始なので準備をします。各作業で使用する図面をまとめたり、各班との打ち合わせをしたりします。
08:00
朝礼
各会社、整列しラジオ体操で体をほぐします。各会社の1日の作業内容や注意事項・搬入資材などを周知します。それから作業ごとに分かれ作業内容を細かく周知し危険予知活動（KY活動）を行います。
08:30
現場作業（10:00~ 15分間休憩）
現場にて指揮をとり工事を進めます。作業員の作業状況や体調状態や保護具の使用状況なども確認しながら作業します。
12:00
お昼休憩
昼食はお弁当屋さんが配達するので、好きなご飯を食べます。空いた時間は昼寝します。
13:00
現場作業（15:00~ 15分間休憩）
明日の作業や明日の天候も考慮しながら作業します。資材の発注等、元請けさんと作業の進歩状況等、打ち合わせしながら工事を進めます。
17:00
現場作業終了
各戸締りや各車両の点検・各作業員と問題点を話し合い、明日の作業の予定を確認します。
17:30
事務作業
明日の作業で使用する図面を整理したり、パソコンにて作業計画書を作成したり、打ち合わせをしたり明日の準備を行います。
18:00
帰社
各現場、直帰可能です。本社や現場事務所で打ち合わせがあるときは、もう少し遅くなる日もあります。メリハリのある仕事を！！
入社のきっかけは何ですか？
私は工業高校出身で、都市土木や建築など様々なことを学んでいました。
学んできた中で測量作業の流れを楽しく感じ、高速道路等の公共工事に携わりたいという気持ちから生田建設に入社しました。
生田建設では測量や足場、コンクリートなど様々な分野に手をかけていて、現場も高速道路、橋、トンネルなど大手ゼネコンの現場が多く、そこで色々なことを学び、「土木一級施工管理技士を取得する」という目標を持って働いています。
入社前後のギャップはありますか？
入社する前は初めての一人暮らしや正社員として働くという自分の環境がガラリと変化することにとても不安を感じていました。
入社後、何もわからない私に上司が一から現場内でのルールや作業内容について丁寧に教えていただき、「現場とは何か」ということを知ることができ、不安な気持ちがだんだんと解消されていきました。
その他にも現場で私の歓迎会を開いていただき、先輩達と真面目な話から面白おかしい話でコミュニケーションが取れ、会社になじめるようになってきました。
現在の仕事内容を教えてください。
私は現在埼玉県内で軟弱地盤の盛土工や下部工の耐震補強工事を行っています。
私の仕事内容は、盛り土工の施工をサポートしていて主に測量機器などを用いて高さ管理を行い、重機オペレーターと協力しながら作業を行っています。
事務所では翌朝行うKY用紙の記入や重機や車両など作業開始前に行う点検表の作成などを行っています。
当社の魅力・強みを教えてください。
当社の強みは、トンネルや橋、高速道路、パーキングエリアなど大手ゼネコンの元で多くの公共工事に携わっていて、工期も４年以上のところが多いので、仕事の受注が安定しています。
当社では足場やコンクリート、測量、造成など幅広い分野に力を入れている為、様々なことを経験でき、学び事ができます。元請の安全推進大会で表彰される経験豊富な社員が多く在籍しているので、わからないことを何でも教えていただけます。
入社して成長したところはありますか？
入社する前は現場のことや、道具の名前、使い方などほとんど知らないまま現場に配属されました。
何も知らない自分に先輩方は一から十まで教えていただき、様々なことを覚えることができました。工業学校で学んだ測量は、入社した後でも活かすことができました。
入社して２年ほど経ちますが、まだまだわからないことが多いのでもっと色々なことを学んでもっと成長していきたいです。
求職者の方にメッセージをお願いします。
新入社員の皆さんに求めることはコミュニケーション能力です。現場の仕事は一人でやる仕事があまりなく、多くの作業員と協力しながらやる作業がほとんどです。その中でコミュニケーションが取れないと仕事がうまくいかないことが多いので、わからないことをわからないままにしていると、仕事を覚えることも難しくなり、知識がないと自分の意見が言えない上、自分のやりたいことも相手に伝わらないので、皆さんにはコミュニケーション能力を身に付けてもらいたいです。
とある一日のスケジュール
07:00
出社
朝7時に現場事務所へ直行し、１日の作業内容を確認します。
08:00
朝礼
朝礼が始まり、体を起こすためのラジオ体操をしっかりと行います。ラジオ体操終了後、各業者の現場責任者が本日の作業内容、注意事項、人員などを現場全体に周知します。
08:30
現場作業（10:00~ 15分間休憩）
KY活動が終わったら作業開始です。作業は安全第一で進めます。休憩時は水分補給を行うことや作業員の方と会話をしながら楽しく過ごします。
12:00
お昼休憩
弁当を食べ、昼寝をするなど好きな時間を過ごし午前中の体の疲れをほぐします。
13:00
現場作業（15:00~ 15分間休憩）
午後も気を引き締めて作業します。16時半頃から余裕がある班は作業をやめ、片付けや他で作業している班の作業を手伝います。片付けは翌日すぐに道具が使えるようきれいに見栄え良く片付けます。
17:00
事務作業
事務所で伝票整理や翌朝行うKY用紙の記入を行い、事務処理を行います。
18:00
帰社
現場の戸締りなどを最後に行い帰宅します。
